つ ぶ や き

         祈りの力                      2023.11

製造会社に37年間勤め、いろいろな事業を楽しくさせて頂きました。
家庭でも家内・2人の子供は病気知らずの健康のおかげを頂きました。
振り返ってみると、この「おかげ」は、
金光様の祈り、親先生の祈り、父の祈りの賜物と思っています。
祈りは目に見えませんが、確かな力があります。
皆、いろんな所で、いろんな人に祈られています。
今は、親先生への感謝と、毎日子供・孫の、無事・安全・健康を、
教会・家で祈っています。
祈りの力を信じて?

         大いなる全ての物を生かす働き            2022.11

全ても物を生かす働きがある。
その、生かす働きによって、動物も植物も鉱物さえも
                                         生かされている。
子供は大きくなり、植物も成長する、またケガをしても自然に
直してくれる。
その、全ての物を生かす働きが、
神の働きである、「」である。

           終 活 2                          2018.11

終活は、自分を残す活動。
何を残すか? 1.思い出 2.教え・伝え 3・作品
スポーツ選手は思い出を、宗教家は教えを、
芸術家は作品を残します。
子孫に楽しい思い出を、信心を、作品を!

           終 活                      2015.01

終活、人生の最後の活動(葬式・お墓)を言うらしい。
死ぬ前、動ける間は、人の喜ぶ事をしよう。
         動けなくなったら、人の幸せを祈ろう。
死んだ時、神様にお任せ。
死んだあと、御霊となって、子孫の幸せを応援しよう。

           昨日を忘れ・今日を喜び・明日を楽しめ     2011.06

東日本大震災、昨日まで有った物が全て無くなった、
昨日まで居た人が今日は居ない
昨日と同じように今日も有ると思っていた、昨日と今日は違う
昨日までの、良かった事、悪かった事は全て忘れよう、
今現在の今日から始めよう
「昨日を忘れ、今日を喜び、明日を楽しむ」

           信心は伝わる                        2011.03

信心の継承は難しい、「信心は伝わる」と言う人がいた
「伝わる」と言う事は、教えることではなく、
                             「まねる」事だと思う
子・孫が私の信心・神に向かう姿を「まねる」ことが
                             「伝わる」事だと思う
今日から、我が家のご神前でまじめに、「拝礼」しよう

           すべてに礼をいう心              2010.12

「すべてに礼をいう心」とは、礼を言えと言っているのでは無い
礼を言う気持を、行動に現せと言う事だと思う
一番わかりやすい行動は、掃除・後片付け・手入れだと思う

         宗教力は、生きる力を頂く事           2010.11

宗教を信心するのは、幸せになりたい為
幸せは、困難・問題を克服して得られる
困難・問題を解決するには、それを解決する力がいる
その力を授けてくれるのが宗教である
宗教の力は、「生きる力」である

          「おかげ」の元                    2010.10

信心すれば 誰でも「おかげ」を受けられる が!
信心しても「おかげ」の無い時もある
「おかげ」の元は
  (1)我が心の神に目覚める事(人を助けたくて成らない心)
  (2)人を助ける事
  (3)親・先祖の人徳・神徳
  (4)教会の先生の教導と祈り
                               である。
「おかげ」の元を「みがけ」ば、
いくらでも「おかげ」が受けられる。

          「できる」ことは ありがたい          2010.09

朝、起きることが「できる」
ごはんを、食べることが「できる」
夜、寝ることが「できる」
今年も、8月の岡山での「少年少女全国大会」の
ボランティアが「できた」いつまで続ける事ができるか?
「できる」ことは ありがたい

          日々がさら                2010.08

不景気やー・仕事が減った・就職先が決まらない
その基準は? 過去の良い時を基準にしていませんか?
    過去の良い時を基準しすれば、全て今は悪い時に成る。
「日々がさら」 今日からスタート
    今の状態が普通と考えれば!
    今より良くなるには、どうすれば良いか、
    それを考えて実行すれば、常に今より良くなる
手本は、今 景気の良い人・仕事の多い人・
就職先が決まった人を参考にすれば良い。
「日々がさら」とは、毎日が今日からスタートと思う心である。

          総 括                   2009.03

100年に一度の不況と言われている。
14年前に、阪神・淡路大地震があった。
これは「総括」である。過去数年の自分が試されているのである、
過去数年の自分の行いに対しての、審判が下されているのである。
人を助けている人は、助けてもらえる、
苦しめている人は、苦しめられる。
人に信頼される仕事をしている人は、仕事が続く、
そうでない人は仕事が無くなる。


          天のこころ・地のこころ           2008.11

「天のこころ」は、与えて・与えて、与え尽くすこころ
「地のこころ」は、受けて・受けて、受け尽くすこころ
与えてもらう幸せ、与える幸せ。
与えてもらう幸せの人は、より多くの事をもとめ、際限が無い。
与える幸せの人は、少しのお礼の言葉で幸せになれる。
与える幸せの方が、本当のしあわせ。

          人を助けて神になる            2008.7

「人一人助ければ一人の神、人を助けて神になれ」と言う
教えがある。
JR線の柏原と八尾の間で、高校生の飛び込み自殺があった。
子供ががフリーターで独立しない家庭が増えている、
子供が学校へ行かなくて困っている。
今、年寄りはエンジョイしているが、
困っている家庭・若者が増えている。
自分の楽しみは後にして、
               若者を助けなくては!自立させなくては!
助けるのは難しいから、
まず、自分のまわりの苦しんでいる若者の立ち行きを祈ろう、
出来れば話かけよう、若者の支えになれば道は開ける。
   「祈り」「対話」が、一人の神になれる。

          あるがまま                   2008.6

中国で大地震・ミャンマーで台風、
無常・常に変化しているのが普通。
彼女にふられた・奥さんに離婚を宣告された
                                ・会社をクビになった
昨日の通り今日もあるとは限らない
今あるものは、もともと無かった
            (彼女も・妻も・家も・子供も・・・)
無くなったら、元に戻っただけ!
難(変化)は、みかげ(チャンス)
  常に変化をすると思っておこう、対応を考えておこう。
「あるがまま」を受れ、そこから今日の1日がはじまる、
毎日新しい1日が
はじまる  「日日がさら」

        さびしさ                       2008.5

赤ちゃんが泣くのは、かまってほしいから、さびしいから。
痴呆の老人が、異様な行動をするのも、かまってほしいから、
さびしいから。
若者の自殺、異様な行動も、自分の存在価値を見いだせず、
自分を認めてほしいから、 
ほんとうは、さびしいんです、かまってほしいんです。
自分探し、自分を認めてもらうなら、
自分が相手のために汗をながし、
そのみかえりの、「ありがとう」のこころ、によって得られる。
赤ちゃんが泣くように、待っていては、自分は得られない、
自分が働きかけなくては!
おせっかいをやこう! 話かけよう! 皆んな仲間になろう!
           さびしさから「さよなら」しよう!

        昨日を忘れろ                     2008.4

昨日を忘れれば、いやな事を忘れられる。
昨日の自分の地位・名誉を忘れれば、傲慢さも・驕りもなくなる。
昨日の感動を忘れれば、今日も新たな感動がある。
今日会う人は始めて会ったように、
今日見るものは初めて見たように思えば、
                謙虚な自分と、新鮮な感動がある。
昨日の通り今日もあると思うな、
      今日は昨日とは違う新たな日である。
      昨日の通り今日もあると思うから、紛争が起きる。
昨日を忘れ・今日を喜び・明日に希望を!

         思いは、願いになり、祈りになる            2008.3

思いは、願いになり、祈りになる。
 良い思いは、良い願いになり、良い祈りになる。
悪い事を思えば、悪くなる、何か起こると人は、
悪い方に考えがちである。
 悪い思いは、悪い事を願うことになり、
                            悪い事を祈ることになる。
何が起こっても、良くなるように思えば、
 良くなる願いになり、良くなる祈りになる。
自分のまわりの人、
         (親・兄弟・子供・孫・友人)に何が出来るか、
  出来るのは、良くなるよう、思い・願い・祈ることだけ、
  でも、これだけは、いつでもできる!

         粗末にすれば、無くなる                   2008.2

お金を粗末にすれば、お金は無くなる。
仕事を粗末にすれば、仕事が無くなる。
人を粗末にすれば、人が自分のまわりから居なくなる。
食べ物を粗末にすれば、食べ物を食べられなくなる。
料理を粗末にすれば、料理が出来なくなる。
今、冷凍食品を使って、料理を手抜きしている。
中国の冷凍商品問題は、料理を粗末にするなとの、
メッセージかもしれない。

         変化は、チャンス                           2008.1

今いろんな者の価格が上がってきている。難儀なこっちゃ!
価格は変化する、上がる時もあれば下がる時もある。
「無常」という言葉がある、
 「常」は「無い」と言うことである、
変わるのが普通である。
人は、昨日と同じように今日があると思っている。
昨日と同じ今日がないのが普通である。
変化した時、変わった時は、自分だけではない、
皆んな変わっているのである。
変化に、速やかに対応した者が勝ちである。
「変化は、チャンス」変化した時がチャンス、
難儀があった時が成功への道が開ける。